田んぼに水が入ると涼しくなるとは本当で、先日までは汗ばんでいた気温も最近は肌寒さも感じております。
あちらこちらの田んぼでは田植えで賑やかさを増しており、各小学校では運動会のシーズンを迎えているようです。
人と人との往来が増すこの時期、そして暑くなる初夏前のこの季節が一年で一番楽しい時期かもしれませんね(笑)。
そんな中、「八幡のお家」、基礎工事は順調に進んでいます。
今は基礎工事の仕上げの段階、「防湿コンクリート」の打設を行っています。
お家の荷重を一気に支える基礎工事のコンクリートとは少し異なり、床下から湿気などが上がって来ないようシャットアウトする役目のコンクリートとなります。
お家づくりの中で一番重要と言っても過言ではない基礎工事。
最近では様々な工法の「基礎」も見られるようにもなり、コストを抑えるためか断熱材と一体化された基礎も見られたりしますが・・・、当社では昔からの手法で昭和初期から存在する鉄筋コンクリート造での逆T字型の基礎で工事させて頂いてます。
地元に生まれ地元で育ち、小さい時から地元の家づくりを見てくれば、どの基礎の工法が地元で一番良いのか、熟知したうえで基礎工事を進めております。
また床下の断熱材は床のすぐ真裏に充填し、基礎の中にはたくさんの風を取り入れ風通しを良くする。
古いやり方と言われればそうかもしれませんが・・・(笑)、地元にある古い現役のお家は全てこの工法の基礎になっておりました。
もしかしたら私も古い考えをした職人になってきたのかもしれませんね・・・(笑)。
「八幡のお家」、今月末の大安吉日に上棟する予定となっております。
その時から基礎屋さんの工事から我々大工へのバトンタッチとなります。
事故と熱中症には十分気を付け、一日で屋根まで完成出来るよう段取りを完璧に進めたいと思います。